ほうれい線の主なタイプとその要因
こんにちは!福井市のエステサロン、MEDEL BEAUTY(メデルビューティー)です。
皆さんはほうれい線に種類があることをご存知ですか?
フェイシャルのご相談でも多いお悩みの一つが ”ほうれい線”
やはり多くの人が気にする部分です。
このほうれい線にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴と原因があります。
今回はほうれい線の主なタイプとその要因について詳しく説明します✨
タイプ1:「とめ」型ほうれい線
「とめ」型ほうれい線は、鼻の横から口にかけて伸びる形状が特徴です。医学的には鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれ、顔の頬と口元の境界線を示します。このタイプは表情筋の衰えや皮下組織の影響で現れることが多く、スキンケアで対処できる浅いものもあります。
タイプ2:「はね」型ほうれい線
「はね」型ほうれい線は、鼻の横には線があまり見えないものの、口元の横に影が見えるのが特徴です。これは笑い癖や食いしばり癖などで現れることがあり、特定の表情や動作が原因となることが多いです。
タイプ3:「はらい」型ほうれい線
「はらい」型ほうれい線は、鼻の横から口の横まで一直線に繋がっている形状です。このタイプは口の横まで長く現れるほうれい線がマリオネットラインと繋がることで、より年齢を感じさせる印象を与えてしまうことがあります。頬の筋力低下や皮膚のたるみが主な原因です。
ほうれい線が現れる主な要因
ほうれい線の主な要因は、皮膚のたるみ、筋力の変化、骨格の3つに分けられます。
要因1:皮膚たるみ
皮膚たるみが原因の場合、仰向けになったときにほうれい線があまり目立たないのが特徴です。肌がしぼんでハリがない状態で、年齢とともにコラーゲンやエラスチンの減少が主な原因です。
要因2:筋力
筋力の低下や逆に筋力が強すぎる場合もほうれい線の原因となります。このタイプは仰向けになっても変化がほぼなく、笑顔や表情を変えたときにくっきり現れるのが特徴です。無表情ではあまり目立たないことが多いです。
要因3:骨格
骨格が原因の場合、仰向けになってもほうれい線がほとんど変わりません。表情の変化によらず、常に深いシワとなっているのが特徴で、顔の骨格や脂肪の位置が大きく影響します。
これらの要因を理解することで、適切なケアや対策が可能になります。
そして、福井市のエステサロン、MEDEL BEAUTY(メデルビューティー)ではお客様のお悩みに合わせて様々なメニューをご用意しております。
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