赤ら顔がお悩みの方必見!
みなさんこんにちは!
福井市のエステサロン、MEDEL BEAUTY(メデルビューティー)です!
いよいよ北陸新幹線が開通し、福井も盛大に盛り上がっていますね!
3月は卒業シーズンだったり人と会うことが何かと多い季節ですね。
当然、人と会うときは綺麗にみられたい!だけど、お肌のお悩みは絶えないですよね…
そこで本日は赤ら顔についてご紹介していきます!
赤ら顔とは?また、その原因とは?
赤ら顔(毛細血管拡張症)
「寒暖差で顔が赤くなりやすい」「ちょっとした刺激ですぐ顔が赤くなる」、などでお悩みの方は多いと思います。皮膚が薄かったり、色白だったり、体質的に赤くなる方がいます。
さらに気温の変化や飲酒、緊張などでより悪化します。
すっぴん時の顔が赤い場合、主な原因は「肌の炎症」 や「毛細血管の拡張」が考えられます。肌の炎症を防ぎ、不必要に毛細血管が拡張しないようにするには、どうすれば良いのか。
そもそも肌が赤くなるのは「炎症によって肌が赤みを帯びている」もしくは「毛細血管が拡張して、血液が透けて見えている」からです。
そのため、すっぴん時に顔が赤い原因として、次の6つが考えられます。
・ニキビ跡(ニキビ痕)
・慢性的な肌荒れ
・肌への刺激による毛細血管の拡張
・肌のバリア機能の低下
・生まれつきの皮膚の薄さ
・赤みの出ている部分の周り(外側)の血行不良
赤ら顔を悪化させないために日々気をつけることもご紹介します!
赤ら顔の対処法
・洗顔は肌を痛めないように優しく行う
肌に負担をかけるのは赤みの原因になります。洗顔料はしっかりと泡立てて、手で肌を擦るのではなく、泡だけで表面の汚れを落とすのが理想です。泡を洗い流す際は「ぬるま湯」が良く、熱いお湯や冷たい水は避けてください。
泡をきれいに流したら、清潔なタオルで水分を拭き取りましょう。その際、タオルは優しく顔にあてるだけで大丈夫です!ゴシゴシ擦らないことが大事です!
・洗顔後は化粧水や乳液でしっかりと保湿する
洗顔で汚れを落とした後は、肌の保湿ケアが必要です。洗顔は必要な皮脂も落とす可能性もあるため洗顔後は水分が蒸発しやすい状態になります。
顔を洗った後は化粧水で水分を補給し、蒸発を防ぐために油分を含む乳液やクリームなどでフタをしましょう。
乾燥による顔の赤みが気になる場合の化粧水の選び方について、グリチルリチン酸ジカリウムやアズレン、シカ成分配合の化粧水がおすすめです。
・紫外線対策で肌のバリア機能を守る
紫外線は肌にダメージを与え、赤みを目立たせる原因になります。
また、肌のバリア機能を低下させ、保護膜の弱体化繋がるのでしっかりと紫外線対策も行いましょう。
外出する前に日焼け止めを塗るほか、UVカット加工されている日傘の使用なども効果的です。
・化粧下地は赤みを目立たせない色を選ぶ
化粧下地を使うときは、赤みが目立たない色を選択するのもポイントです。
すっぴん時の顔の赤みを目立たせないためには、赤の補色である緑系の下地を使うと良いでしょう。反対にピンク系の下地は赤みを目立たせてしまいます。
まずはこれらの事を日常の中で意識して、綺麗なお肌を手に入れましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。