入浴のメリット
こんにちは!福井市のエステサロン、MEDEL BEAUTY(メデルビューティー)です!
もうすぐ6月ですね★
皆さんは、暑い季節も入浴されてますか??
お風呂に浸かることは身体にとっても、心にとってもメリットがたくさん😊
今回は、入浴のメリットについてご紹介します✨
1: 疲労感の解消とリラックス効果
入浴すると体温が上がり、新陳代謝が高まります。これにより、老廃物や疲労物質が排出されやすくなり、血液が身体中に酸素や栄養素を運びます。また、温まることで筋肉や関節の緊張がほぐれ、リラックス効果が得られます。
2: 血流の改善
入浴による水圧で血流が促進され、心臓の動きが活発になります。これにより冷え性の改善にも効果的です。
3: 新陳代謝の向上
新陳代謝が高まるとお肌の調子が良くなります。特にマスクによる肌荒れに悩む方には効果的です。
4: 良質な睡眠
人は眠りにつくときに深部体温(脳や内臓といった身体内部の温度)が下がり、この働きによってスムーズな入眠と快適な睡眠がなされています。何もしなくても自然に体温は下がり眠くなりますが、入浴によって深部体温をちょっと上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠を得ることが可能です。
入浴は就寝の1~2時間前に38~40℃のお湯に浸かるのが理想的です。
5: お肌のデトックス効果
半身浴をすることで体温が上がり、汗をかきやすくなります。汗は老廃物を排出する役割があり、健康にも美容にも効果的です✨更に、マッサージを併用するとデトックス効果が高まります!
最後に、入浴温度の注意点ですが、疲労解消やリラックスには、38~40℃のお湯が理想的です。42℃以上のお湯は交感神経を刺激し、リラックス効果が薄れてしまいます。
なお、目的によってお湯の適温は変わります。
以下の表を参考にしながら、体調に気をつけて入浴を楽しんでくださいね😊
目的 適温と入浴方法
良質な睡眠を得たいとき 38~40℃のぬるめのお湯に、ゆっくりつかる。
ストレスを緩和したいとき 40℃以下のお湯に、ゆっくりつかる。
足のむくみや疲れを取りたいとき 40℃前後のぬるめのお湯をたっぷり入れて、肩までつかる。
筋肉の疲れを緩和したいとき 42~43℃の熱めのお湯に入る。
入浴後、ひと仕事するとき 42~43℃の熱いお湯に短時間だけつかる。
お肌の調子を整えたいとき 40℃前後の、ややぬるめのお湯につかる。お肌がふやける前に出る。
入浴のメリットを活かして、心身のリフレッシュを図りましょう。リラックスしたおうち時間をお過ごしください✨
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