こんにちは！福井市のエステサロン、MEDEL BEAUTY(メデルビューティー)です。

Happy Mother’s Day！
本日は母の日です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

最近、母から何を食べれば痩せる？とよく聞かれます。
そこで、今回はどんな食べ物を食べれば代謝のを上げれて痩せやすい体作りが出来るのかをお伝えしていきます。

1．筋肉量をUP
筋肉量があがることで、消費エネルギーも大きくなり、基礎代謝がアップしやすくなります。

筋肉の主成分はたんぱく質なので、脂質の少ない肉や魚、大豆品、乳製品などを食べることが必要となります。
体重が50kg の人なら50g のたんぱく質が必要で、豚のヒレ肉では200g、納豆だと300g 程度必要です。
まずは、皆さんがどれぐらいたんぱく質を摂れているか計算してみてください。 たんぱく質を摂って適度な運動を加えれば、筋肉の量が増えて体温もUPします。逆に、使うエネルギー量より摂っているたんぱく質量が多かったり、脂質や糖質を摂る量が多いと脂肪として蓄積されてしまいますので気をつけましょう。

2．体温を上げる食べ物
代謝をUPさせるには、体温を上げることも大切になってきます。

体温を上げる食材の代表としては、ショウガと色が黒い食材になります。黒い素材というのは、黒豆や黒ゴマなどのように素材自体が黒いものや、黒砂糖や玄米など、栄養価を残したものなどがあげられます。また、冷水や冷えたジュースなどは体を冷やすので、冷水を白湯や温かいお茶などにするだけでも体の冷えは予防できます。

3．血流をよくする

血流は、細胞に酸素と栄養を運び、不要物を流し、体の温度を保つ役割があるため、血流を上げることで代謝を上げることができます。
玉ねぎ/にんにく/らっきょうなどには（アリシン）
納豆には（ナットウキネーゼ）という成分が含まれています。
これらの成分は血栓を溶かす作用があり、血流をよくしてくれます。
また、黒酢や梅干し、ナッツ類、大豆を含む豆類、海藻類、青魚なども血液をサラサラにしますから、それらをバランスよく積極的に摂るとすごく血流が良くなります。

今回は、代謝を上げる食べ物についてお伝えさせていただきました。
日頃の食生活の中で少しずつ取り入れることで、代謝を上げるだけでなく、免疫力がUPしたり、体の不調の改善にもつながります。無理のない範囲で意識して食生活を見直していけるようにしましょう。

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